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作業手順 

マキノフライス
横形マシニングセンタ
(HDNC−2213)主軸頭前面外観
本機械を作業手順のモデルとします
A.修正前検査
1.現状のテーパ穴当りをテーパゲージ、テストバー、工具ホルダー等で確認します。
修正前のテーパ穴無数の傷、打痕等が見受けられる
2.テストバーの当りから本テーパ穴はテーパ部奥側と大径部当りがなく小径部に当りがあります。
当り率40%


3.テストバーを入れ現状の振れ、追込み量確認のため主軸端面からの基準点を測定します
テストバー300位置の振れ0.01
振れ精度良好、画像にはないが
事前に.ロードセルで把握力測定
主軸端面から基準点の位置 985.86
4.コレットにウエス等を詰め研削粉等が主軸内部に侵入しない様に養生します


B.再研削修正作業
5.テーパゲージで当りを確認しながら微小心だしと送りマーク、ビリ等の面精度を留意し砥石のドレッサ作業を併用し、匠のわざで最小限研削
再研削状況例参照
C.修正後検査 
6.修正研削後のテーパ穴の当り率当方テーパゲージに光明丹を薄く塗り主軸テーパ穴との当りを見る 
下記はテーパゲージよりセロテープに当りを写す
当り率90%
7..コレットのウエス等の詰め物を取り除きテーパ穴にゴミ、ホコリが無い様に清掃


 修正後のテーパ穴


8.テストバーを入れ研削修正後の振れ、追込み量確認 のため主軸端面からの基準点を測定します
テストバー口元位置の振れ0.001
テストバー300位置の振れ0.003
主軸端面から基準点の位置 985.96
ツールの出入り位置が0.09後退
9.ロードセルで把握力測定
 本機でない参考画像
 オークマ MCV